Genthe Collection


撮影者のアーノル・ジェンテ(1869〜1942年)はドイツ生まれのアメリカ人の写真家。サンフランシスコのチャイナタウンを撮影したシリーズおよび、1906年のサンフランシスコ地震を撮影したものが有名。また、当時の大統領以下の著名人のポートレートなども多数残している。

アメリカで最も早い時期にカラー写真を撮影していた一人としても知られる。1908年(明治41年)に日本を訪問。そのおよそ半年の間に多数の日本人の風俗、風景などともに多くの美術品の写真を残している。

この当時、カメラや写真原版は大変貴重品であり、日本人で保有していた者は、一部の裕福な実業家などに限定される。当然、この当時の日本を撮影したものは少なく、また、これほどの高画質の写真で残っているものはかなり少ない。貴重な写真コレクションといえる。

ジェンテのプロフィールは